世界に名立たるロレックスの原点を現在に伝えるモデルがオイスター パーペチュアルです。
ロレックスの3大発明のうち「オイスターケース」と「パーペチュアル」の2つを搭載したオイスター パーペチュアルは防水・防塵ケースの自動巻き時計を意味します。このモデルをベースとし、後にエクスプローラーやサブマリーナーなどプロフェッショナル用モデルのリリースに繋がっていくと思うと歴史の重みを感じるモデルですね♪
ちなみに３大発明とは、「オイスターケース」「パーペチャル」「デイジャスト機構」のことです。
【オイスターケース】ロレックスが1962年に発明した世界初の腕時計型防水ケースです。金属塊を削りだして作られた堅牢なケースと、スクリュー式の裏蓋とリューズの組み合わせで、それまでにない防水性能を実現させた、素晴らしいケースです。
【パーペチュアル機構】世界初の自動巻機構のこと。1932年に特許申請し、1933年に認可されました。今ではすべてのロレックスのモデルに搭載されています。毎日着けていれば止まることはなく、より実用的な素晴らしい時計になりました。
【デイトジャスト機構】この機構は1945年に発明され、24時をさかいに、日付が瞬時に変わる機能のことです。それまでは、24時をさかいに、数時間をかけて日付が変わっていました。 12時ちょうどに変わると思われている方もいらっしゃるようですが、プラスマイナス5分前後は許容範囲で、パシャと日付が変わります。
今では当たり前の機能ですが、これらを当たり前にしたロレックス、実に偉大だと思いませんか？
見ているだけでワクワクします♪